鍼師のお仕事

鍼師は日本に古来からある物理療法の専門家です。鍼師が扱う鍼はとても細く、人体に刺しても痛みが無いのです。そのような極細の鍼を人体に刺して治療します。鍼師のお仕事はあまり給料が高くなく、鍼師だけでは独りで生活するのがやっと位の給料しか稼げないとも言われています。ですから、鍼師だけではなく、柔道整復師などのような他の免許も取得して何でもできる人が多くなっていると聞きます。

鍼師は国家資格です。鍼師の要請は文部科学省が管轄している鍼灸大学や鍼灸短期大学、特別支援学校理療科や厚生労働省が管轄している鍼灸専門学校があります。鍼師の国家試験は厚生労働省医政局が監修して厚生労働大臣の委任を受けている財団法人東洋療法研修試験財団が行っています。受験するためには受験資格をクリアしていなければなりません。

受験資格の詳細は調べるとすぐにわかります。試験は2月下旬の日曜日。そして3月下旬に合格発表があります。試験地は各都道府県にあるわけではありません。各地方の主要都市にあるくらいです。例外的に九州地方には福岡県と鹿児島県の2県にあります。試験科目もホームページを調べるとすぐに出てきます。試験は筆記試験で午前と午後にまたがり、一日にわたって行われます。合格基準は合格発表後に掲示されます。はり理論の点数が悪いと他が良くても不合格になっていたのが、はり理論が悪くても他が良ければ合格になるようです。同時にきゅう師試験も受けられるようですから自信がある人は両方受けてみましょう。
他にも資格がありますので、気になるかたはこちらもチェック⇒⇒女性の資格活用ガイド